モンクレールのダウンジャケットといえば、ヨーロッパのセレブから愛され続けている世界最高級のダウンウェアブランドです。

1968年のグルノーブルオリンピックでは、フランスナショナルチームの公式ウェアとなり、プレミアムダウンウェアの地位を確かなものにし、世界中に知れ渡ることとなりました。

モンクレールはもともとアルピニストの装備を手掛ける企業でしたから、グースの産毛を使用した高品質のダウンウェアはプロの登山家の間では絶大な人気を誇っていました。

ダウンウェアというといかにも暖かいけれどいかにもアウトドアみないたテイストが多い中、モンクレール ダウンジャケットはすごくファッショナブルで、タウンでも十分おしゃれに着こなせます。しかもそこらのコートなんかよりも軽くて暖かい。

モンクレールのダウンジャケットの最大の特徴は、フランス規格協会から最高品質の証、「4Flocons」が与えられているグースの産毛を使用しているという点です。

ですから、保温性能に非常に優れ、軽さ、肌ざわりでも他のジャケットとは比べ物になりません。モンクレールは製造から半世紀以上たっているため、長年のモノ作りの経験で、ダウンウェアの各部位に最適な産毛の量が1g単位で決められているそうです。

モンクレールのダウンジャケットは、職人の技によって軽やかで温かく、包み込まれるような着心地だからこそ、半世紀以上もプレミアムダウンジャケットの代名詞として君臨し続けているのでしょうね。
>>※モンクレール ダウンジャケット アウトレット※
 

モンクレール社の基幹ブランド。婦人、紳士用ダウンウェア、スポーツウェア、バッグ、シューズ、アクセサリー。1952年、レネ・ラミヨンとアンドレ・バンサンが世界的アルピニスト、リオネル・テレイと出会い、世界最高級のダウンウェアの製作を目指して会社を創立。プロのニーズに応えるべく試行錯誤を重ねたダウンウェアは、各国の登山チームに提供され、1968年、グルノーブルオリンピックではフランスチームの公式ウェアに選ばれた。さらにファーやレザーを使ったラグジュアリーなスタイルや、ダウンウェアでありながらスレンダーなスタイルを考案するなど、一般のニーズにも応える高級ダウンウェアで人気に。現在はバッグや靴、アクセサリー類や春夏シーズンには水着やテニスウェアを発表するなど、トータルブランドに発展。本社はイタリア、ミラノ。ブランド名は創業の地“Monestier de Clermont”から。モンクレールのダウンウェアにはその証として、4つのダウンマーク「キャトルフロコン」が付いている。また、2006年からは、外部デザイナーをディレクターに迎えたハイエンドライン、「ガム・ルージュ」も発表している。